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養豚場(熊本県天草郡)の導入事例

養豚場にνG7(ニュージーセブン)を導入

豚舎の異臭改善。しかも子豚の死亡率低下、繁殖率の向上。ストレスなく元気に育ち、収益率アップ!

佐々木養豚場 佐々木 兼光様 - 熊本県天草郡

写真:佐々木 兼光様

養豚業者の悩みの一番は「におい」

自然豊かな熊本県天草市。養豚場を経営される佐々木さんは長年「におい」に悩まされてきた。そもそも養豚場と臭いの関係は古くから切っても切れない関係である。近隣住民からは苦情が出るため、人里離れた場所でしか経営できないと言っても大げさではなかった。

佐々木さんが、知り合いから紹介されたνG7(ニュージーセブン)を取り付けて豚の飲料に使ったところ、様々な効果が出てきたとのお話をいただいた。

「まず臭いがなくなったんです。視察に来る方々も臭いがしないですねと、おっしゃる。」
昔は子ども達が養豚場を鼻をつまんで走って逃げていたそうだ。飲料水の効果が、尿のアンモニアに対して抗菌作用があるとみられている。

写真:豚舎

豚が死ななくなった。

写真:豚舎

更に驚きの効果があると話していただいた。
「昔は出産後豚舎に移すと、1割〜2割は死んでいた。年間にするとかなりの頭数。でも今はほとんど死なない。」

熊本で2013年でおこった豚流行性下痢(PED)の時も、何ともなかったそうだ。また出生率もあがり、利益率が格段にアップしたそうだ。

「早く育つようになったので、豚舎が空になったことがある。以前は、出荷まで6〜7ヶ月かかっていたが、νG7(ニュージーセブン)の水を飲ませだして5〜6ヶ月で出荷できるようになった。」

1〜1ヶ月半は違うと佐々木さんは実感されている。

インタビュー動画もご覧ください

写真:豚舎

佐々木養豚場さんでは現在、年間1,300頭の出荷をされている。年間の飼料費、人件費、光熱費など1頭あたりの経費がかなり下がったと見られます。その他、肉味があがり、九州各地の料亭へ安定出荷できるようになったそうです。

「死亡率低下」「出荷期間短縮」「出生率向上」「経費節減」など、畜産業としての利益安定に満足されておられました。

今後とも佐々木さんの育てる豚肉が、日本の安全な食卓を彩る事をご期待申し上げます。

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