歯の治療、「水」は大丈夫?
清潔第一の歯科医院、診療ユニットで使われる水、気になりませんか?
特に、治療の途中で何度もうがいをする水、ピックから勢いよく噴出する水…きちんと管理されるのかは、院長先生の判断にゆだねられています。大丈夫ですか?なんて聞けませんよね。
また、多くの歯科医院では、ユニットの管や水路にあたるところに石灰化した不純物が塊をつくらないようにカートリッジなどを取りつけている場合が多いのです。その管理を定期的に正しく行っていればあまり心配はいらないといえるでしょう。
しかし、わたしたちがおすすめしたいのは、それだけではありません。そんなのは当たり前レベルの話です。みなさまに先駆けてνG7を導入なさったクリニックでは、先生がマスクをしていてもどうしても吸い込んでしまう重金属の排出に役立てるための積極飲用、また、患者様への供給(診療台だけではなく待合室に量子水ウォーターサーバー設置)を実現なさる方もいらっしゃいます。
実利と差別化の良いお手本といえるでしょう。美容院、コンビニと並んで多いといわれる業界で、独自性を発揮して益々患者様に支持されるためには、どこまで真剣に考えているのかをわかりやすく体感してもらう=視覚化することも大切です。
量子水の抗菌力は折り紙つき
「水」は溜まり、滞ると腐敗します。
温浴施設で問題となるレジオネラ菌でさえ、歯科医院と無関係ではありません。海外では、レジオネラ菌による重篤な疾患の発生なども報告されています。細菌は目には見えないため、より安全性を高める方策をとるのがベターではないでしょうか?
クリニックの水道管にνG 1-L(写真)を設置するだけで、院内のすべての水、つまり、診療台、手洗い、トイレ、ウォーターサーバー、希望者にお持ち帰りの水に至るまで、量子水に生まれ変わります。
しかも、カートリッジ、メンテナンスは不要です。数ヶ月に一度の交換もチェックも必要ありません。
νG7シリーズは、JWWA(日本水道協会)認定、世界5カ国特許ほか多くの関連特許を取得した信頼の製品です。
治療より予防が大切
賢明な先生方は、治療より予防が大切とおっしゃいます。6月4日虫歯予防DAYがあるくらいですが、なかなか浸透しないそうです。ほんとうは、痛くなってから、ひどくなってから急いで歯医者さんへ行くよりも、定期的なチェック、そして、毎日のケアがいちばん大切です。あまり儲けにならない衛生指導をすすめてくださる先生ならよけいに信頼できますね。定期チェックは3か月に1回が理想だそうです。そして、量子水と良い歯磨き粉をWで使って、わたしたちにも毎日できるケアを続けましょう。
参考資料: 大阪府歯科医師会編集を掲載させていただきました。