もとは1つの、2つに分かれた電子が遠隔で瞬時に相関するって何?

見えないものの挙動を徹底的に調べて、常識では考えられないことが起きていると証明されました。
タイトルを読んだだけでもうお手上げになりそうな方も多いでしょう。わたしたちもそうです。でも、正確に、数式を理解できなくてもぜんぜん大丈夫、大切なのは、いったいどんなことを説明しているのか何となくでもイメージできればいいってことです。その受け取り方のちがいでわたしたちの認識や行動が変わります。

わたしたちmade in Japan脳の思考回路では、大脳前頭葉を通さない、主語のない共時的な認識が備わっています(世界的数学者、岡潔先生による意識の階層、西洋人との思考のちがいなどをヒントにできますが、ここではややこしくなるので説明しません)。それは、理屈で考えるよりも無心に味わう三昧、自然や雰囲気と同調する、瞬時に直感的に感じるというようなわかり方(理解とは異なります)です。もちろん、物理的に理解できるひとはそうすればいい、結果にちがいはそうありません。科学的な根拠の意味がよくわかるかそうでないか、必要か必要でないかのちがいはあなたの好みの問題です。

わかりやすい動画を見つけましたので、とりあえず、観察することからはじめて見ましょう。
へぇ、そうなんだと興味が出たら、時々、くり返して見てみると、だんだん、イメージが湧いてくることでしょう。そうですね、好奇心をもって臨むのが今まで習慣になかった新しいことを知る上で大切な姿勢です。最初から理解なんてできなくて当たり前です。
しかし、ここで、述べられているのは、ノーベル賞を獲得するくらい実証され、評価された事実です。嘘偽りではありません。



Takumi量子論チャンネルさんより拝借しました。

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どうやら、これまでの常識とホントの世界はちがっているらしい

量子力学が登場して百数十年ですが、それ以前、もっとずーっと昔の人々にとっては、天動説が常識でした。この時代の科学の常識を覆したのがガリレオ・ガリレイによる慣性の法則(重いものも軽いものも高いところから下に落ちるスピードは同じ)の発見や望遠鏡の発明と天体観測による地動説の出現、これは、当時の圧倒的な世論や常識と180度異なる驚天動地のことでした。
そして、また、歴史はくり返され、同じように、わたしたちが常識としていたことが「?」になり、新しい概念が生まれようとしています。信じるか信じないかはあなた次第ですが、根拠のないスピリチュアルな話しをしているわけではありませんから安心してください。見えないものは感じろ、といいますが、感じるだけでなく少しずつ、そして急速に量子のふるまいが着実に明らかにされはじめています。なんとすばらしいことでしょうか。

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