2024年もお健やかに

年始よりなにかとこころを痛めるニュースが続いています。
こんな時こそ、被災地の方にこころをよせて、成り行きを見守りながら、ひとりひとりができる日々の営みを続けることが大切と考えます。
できることをできるひとができる時に…不安や心配は、さらなる不安や心配を引き寄せます。フツーに生活できるわたしたちは、明るく楽しくすべてのひとが協調して安心して暮らせる未来を思い描くのがベストではないでしょうか?
量子水の世界は、目には見えない素粒子の舞台です。意識もまた光のエネルギー、ひとりひとり異なる別々の1世界に生きるわたしたち、1人1人の意識が変わること、そして、1%の細胞が入れ替われば一気呵成に健康になるのと同様の変化に期待しています。みなさまの健康とご活躍を願って…

科学とまやかしのハザマで

「量子の世界」

量子力学は1900年、マックス プランクの量子仮説にはじまり、ここ100年の間に急速に発展し常に注目されてきた研究分野です。2022年ノーベル物理学賞に輝いたのは、長年論争の的であった「量子もつれ」の実証研究に貢献した3人の科学者でした。研究は1970-80年代を中心に、その後も多くの研究者によっても追試され、ついにその存在証明が世界的に公知の事実となりました。また、それに先立つこと2年、ブラックホールの特異点や共形循環宇宙論で知られるロジャー ベンローズ博士もノーベル賞を受賞なさったことから、この分野がいよいよわたしたちの常識を書き換え科学のスタンダードになろうとしています。

わたしたちのあゆみ

㍿ウエルネスでは、20数年にわたり、量子(中でも金属原子中の電子)に着目し、水、空気、目には見えない空間に作用するとともに「量子水」を生み出すνG7シリーズを開発してまいりましたが、ν(ギリシャ語のνニュー、ここでは電子ニュートリノ)を冠する世界をいい現わすのはとても手ごわいことで、時には途方に暮れながら歩みを進めてまいりました。

しかし、その一方では、メタトロンをはじめとする「波動系医学」が一般にも知られる時代となり、「論より証拠」というべき現象が多方面に明らかにされはじめ、好意をもって受け入れられつつある世の中の流れが生じています。既存の科学的エビデンスでは未だ証明されない、ふしぎな、しかし、再現性が確認される現象が評価される、これまでウエルネスがチャレンジし続け、待ちに待っていた潮流が訪れようとしています。

このサイトについて

このサイトでは、νG7シリーズの開発、製造メーカーの情報開示用メインサイトとは別にサブページとして、みなさまと「量子について」「宇宙について」、わたしたちが幸せに生きてゆくための見えないが確かにある法則への理解などにも触れながら、忌憚なくお話してまいりたいと考えます。
νG7製品シリーズ、波動エネルギー製品へのご理解とみなさまの「量子」へのアプローチにいくらかでもお役に立ちましたら幸いです。


量子のふるまい

量子のふるまいは、ふしぎに満ちています。観測機器の発達で見えない素粒子のふるまいが少しずつ解明されていますが、一般的には、難解な数式を見ただけで、理解できそうにないと諦める傾向があるのも確かです。しかしその反面、わたしたち日本で生まれ育った者たちには、あまり意識されてはいない共通認識として主語のない一体性(桜の花の潔さを自分事として共感する)や自然の摂理への畏敬など、理屈を超えた法則を許容する力が備わっています…

見えないチカラ

この世には、見えないが確かに感じられるパワーのようなものが存在しているのは誰もが認めるところです。ところが、それを既存の科学で計ろうとすると、できないことが多々あるようですが、できないから「ない」とするのは性急で現実を正しく表してはいません。ですから、慎重に注意深くその影を捕まえていきましょう。例えば1905年アインシュタイン博士らによってブラウン運動が、原子の存在を証明する根拠となることが示されました…

最強のパワーは「愛」?

1955年、その生涯を閉じるまで、アインシュタイン博士は一貫して「量子もつれ」を否定し続け認めることはありませんでした。しかし、それが=量子力学の否定と受け止めるのはまちがいです。わたしたちはできるだけ真意をとらえることが大切です。博士の死後20年以上を経て公開されたヘブライ大学寄贈の膨大な書簡から、わたしたちは博士の精神性、宇宙を統べる法則性への深い信仰を見ることがでます。とても参考にできるものです…

そらの玉手箱、ラジオ番組の音声配信をお聴きください。
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波動エネルギーを測定していただきました